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観光

岸和田だんじりの想像以上の迫力に歴史と伝統を感じる。

投稿日:2014年9月16日 更新日:

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9月14日に岸和田だんじりを観てきました。
岸和田のだんじりは「だんじり」の代名詞ともされるくらいで、男気溢れる豪快なものとして有名ですよね。
その象徴である「やりまわし」と呼ばれるコーナリングをどうしても観たくって・・・笑

ついつい足を運んでしまいました!

「だんじり」自体についての情報はたくさん存在するので、それ以外の会場の臨場感を紹介したいと思います。

だんじり,岸和田

南海難波駅を起点とせよ!

まずは交通手段。

私は岡山県在住なので、岸和田はおろか、周辺すら土地勘がありません。インターネットで様々な情報を入手し、最終的にたどり着いたのが「南海難波駅」を出発地点にするルートです。南海本線で30分かかりません。
周辺の工業地域に駐車場が準備されているのですが、午前の早々に満車になるのと、周辺道路が異常なくらい通行止めになっていて、渋滞を含めるリスクは計り知れないもので、車による会場入りは危険と判断しました。実際に、この判断は大成功で、確実に安全と時間の確保ができました。

警察ではなく、ハッピを着た年配の方に聞け!

現地には相当な数の警官が配備されていて、治安と交通安全維持に努めておられます。
しかし、そのほとんどが地元の人ではなく、他の地域から派遣されています。
しかも警備は素人目線から見てもめちゃくちゃ大変で、皆さんかなりお疲れの様子でした。(1日中、花火大会後の警備をするようなイメージです)
なので、道を聞いたら親切に答えてくれますが、お疲れなのもあってイベントについての応答は曖昧で困っていましたw(そりゃそうか)

そこで、思い切ってハッピを着た人(だいたいが怖そうな人です)に地図を片手に質問しました。すると「そこはこれから行ったらもう終わってんで〜。せやったら、ここまで歩いて行ったらちょうどその頃だんじりが通るから、ここに行きや。」と、とても怖い表情で丁寧に説明してくださいました。話しかけるのはめちゃくちゃ勇気が入りましたが、強面の優しいおじさんって、素敵ですよね♪

岸和田の人は気性が荒いイメージがあって、実際に見た目も怖い人が多くって・・・でも話しかけるとホントに親切な人ばかりでした!

また、交通警備についても同様です。警察のアナウンスよりも、ハッピを着ている人達の言うことは交通ルール云々ではなく、生死に関わる問題なので”絶対”です。
それくらい危険を背負って命をかけてだんじりを引いていらっしゃいます。
なので、だんじりが走ってくる時に邪魔だったら容赦なく怒鳴られますし、叩かれますし、突き飛ばされます。

ホントです。身をもって経験しました(反省)

駅でパンフレットを入手せよ!

何のイベントでも言えることですが、パンフレットは持っていて意外と便利になります。テーマパークやミュージアムなどでは持ち歩くことが常識なのに、花火大会やお祭りではなかなか浸透していませんよね。

特にトイレ。近くにいる警察に尋ねたら教えてもらえますが、聞いた場所から遠くにしかなく、走って行ったら大行列・・・って経験がないですか。想像しただけでも恐ろしいことですよねw
つまりトイレの位置情報を把握した上で、計画的に早めに行くことが大切です。こればっかりはハッピのおじさんもあまり詳しくないことが多いので、大切な情報源として手に入れましょう。

ただ、やはりハッピを着た人はパンフレットに載っていない近道や、美味しい食べ物のお店などを教えてくれるので、勇気を出してちょくちょく話しかけるべし!

岸和田,だんじり

見物所要時間を計画せよ!

旅の基本ですが、あまりこの情報は事前に得ることができず、予測するしかありませんでした。でも所要時間をしっかり計画していないと、その後のスケジュールが大きく変わってしまうこともありますよね。

私の場合は所要時間3時間半でした。午前11時に岸和田に着いて、午後2時30分に難波行きの電車に乗りました。
当然、午前のみどころであった「こなから坂」などでの曳行(だんじりが引くこと)も、夕方以降の灯入れ曳行も観ることができませんでした。

この日の「こなから坂」を観ずに何しにきたん!?と言われるくらいの名物を逃していますが、次回のお楽しみとして真摯に悔やんでいます(笑)

しかし、午前の曳行の後半と午後曳行の前半を観ることができ、初めての観光客としては十分満足することができました。
途中、お昼ご飯を食べたりおやつを食べたりする休憩時間もとっていますから、これでゆったり過ごすことができます。

南海難波駅から岸和田駅まで30分弱ということを考えれば、トータル4時間半の予定で十分ではないでしょうか。

日傘はNG。日焼け止めを準備せよ!

毎年60万人が訪れるとされるお祭りです。人混みはかなりもので、日傘は至る所でNGだと注意を受けます。
9月半ばは毎年まだまだ暑い時期です。かならず日焼け止めを準備してこまめに塗り直すことをオススメします。

なお、飲み物の売り場は至る所にあるので水分補給に困ることはありませんし、日差しに疲れてきたら、駅前のアーケードに行けば太陽から逃げることも可能です。

また、ベビーカーに関する注意はなかったように思いますが、一歩間違うと危険なお祭りなので、小さい子供を連れていくことはオススメできません。

休憩中も観る価値あり!

休憩中の彼らを観るのも楽しいと思います。
疲れてお昼寝をしたり、友達と話をしたり、飲み食いをしたり。その生き生きとした表情を観ているだけでも元気をもらえます。

また、だんじりを前にしたら中学生〜大学生だと思われる若者でも、一切携帯電話など触ることがありません。使用が禁止されているのか、手元になかっただけなのか定かではありませんが、でも今時の若者をこうさせるなんてきっと強力な統率力があるんだろうなと関心しました。

だんじり,岸和田

人生で1度は観とけ!

最後に。

こんなにスカッとしたのは久々でした。
「命がけ」という言葉の意味を、言葉ではなく肌で感じました。だから毎年60万人が集まるのでしょう。

そして「荒々しい」だんじりのイメージが、「楽しい」だんじりへと変わりました。これはテレビの映像だけでは伝わらないと思います。

だんじりが一旦停止したときの静寂と期待感。笛が吹かれた時の躍動と緊張感。曲がり角を全力で駆け抜けるだんじりと男たち。これが岸和田のやりまわし。”歴史”がまた引き継がれる瞬間。
成功した後の、何とも言えない粋な表情と盛大な掛け声。だんじりにかける思いが弾ける瞬間。心が躍る瞬間。溢れんばかりの笑顔。

これは観ないと損ですよ!

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